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静学ブログ

2013年08月30日
【Vol.8】新!静学からの挑戦状
 私は、毎年8月を「平和について考える月」として送っています。8月15日は敗戦記念日、8月6日・9日はそれぞれ広島、長崎に原子爆弾が投下された日です。先日の記事では米国による日本への原爆投下を英国が認めていたということが報道されていました。また60年以上を経た現在でも原爆の放射線を浴びた影響による新たな病気が見つかっています。

 さて、毎年8月6日の広島平和公園で開かれる平和記念式典では、小学校6年生の男女児童による「平和の誓い」が宣言されます。首相の挨拶より未来を背負う少年少女の純粋で心のこもった自分の言葉による誓いの言葉が国民の胸を打ちます。戦争の悲劇は断ち切れないものなのでしょうか。人間は文明の発展によって人間という種の素晴らしさと愚かさを示しているようにも思います。

 さて、皆さんは「平和」ということについてどのようなことを考えていますか。あなたが考えていることを600字以内にまとめて述べて下さい。


下記の方法でお送りください。※氏名、住所、電話番号も記載してください。

①FAX(054-200-0195)

②メール(info@shizugaku.ed.jp

③郵送(〒420-0833 静岡市葵区東鷹匠町25 静岡学園中学校・高等学校)
2013年08月29日
事務職員による大化け提案&ひとり一善一改革運動
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 学校法人新静岡学園が運営する静岡産業大学及び静岡学園中学校・高等学校の静岡、藤枝、磐田3キャンパスの全事務職員約90名が、昨年7月1日から本年5月31日までの1年間取り組んできた「大化け提案&ひとり一善一改革運動-for CHANGE & EVOLUTION」が終了しました。

 本年度は、従来からの業務改善運動の他に、事務職員として自分自身または自分が所属する組織や学校が大化けするための提案活動も加わり、積極的な提案や業務改善事例が報告されました。 全体の報告件数は228件となり、その中から選考された優秀事例6件の発表と表彰が、さる8月22日、静岡産業大学情報学部(藤枝キャンパス)に事務職員全員が集まって行われました。大学から学長、学部長、高等学校から校長らが出席のもと、大坪理事長から、最優秀賞はじめ各賞の表彰状と副賞が贈呈され、各受賞者に対して労いとお礼のことばがかけられました。

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詳細は下記をクリックしてご覧ください。

平成25年度大化け提案&ひとり一善一改革運動最終実績

平成25年度大化け提案&ひとり一善一改革運動表彰



 平成26年度に向けては、従来の運動をさらに推進するため、「大化け提案&ひとり一善二改革運動」とし、急速に変化する社会環境に対応していくため、全職員が改革、新しい取り組みを提案していきます。
 
 また、同日開催された事務職員合同研修会では、大坪理事長を講師に、「夢の増殖法 ~自分の“夢”項目を書いてみる~」というテーマで全体研修が行われました。

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2013年08月28日
公正取引委員会講座「独占禁止法教室」 
~みんなの暮らしを守る独占禁止法~
ケーキショップの店長になって、ライバル店との競争を
体験しながら市場経済の基本ルールを学んでみよう!


 8月23日(金)、静岡商工会議所でおこなわれる「静岡市における一日公正取引委員会」の開催に合わせ、そのイベントの一つである「独占禁止法教室」を本校で開講しました。公正取引委員会が、静岡県内で出前講座を開講するのは今回が初めてです。

 この講座では、ケーキショップの店長になるシュミレーションゲームを通して、どのような行為が経済上の禁止行為になるのか学びました。また、公正取引委員会、独占禁止法、カルテル、市場経済など、普段の授業に出てくる用語を楽しみながら学べる機会にもなりました。

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2013年08月27日
SGT企業講座「アナウンサーという仕事」(静岡放送)
 8月21日(水)、SGT企業講座が行われ、清水出身で地元の静岡放送に入社した小沼みのりアナウンサーを講師にお迎えしました。

 アナウンサーという職業について、その仕事内容、楽しみ、大変さなどから、アナウンサーを目指すための
アドバイスなどを映像などを使ってお話してもらいました。

 講演終了後、小沼アナウンサーのサインを求める長い列ができていました。


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2013年08月27日
地震発生時の生徒の下校・残留に関する本校の基本方針
2013年08月23日
日本の次世代リーダー養成塾
 経済界や地方自治体が中心となって、各界著名人による講義やディスカッション等を実施し、全国の高校生を対象に日本だけでなく世界に通用する人材の育成を目指す「日本の次世代リーダー養成塾」に、静岡県代表として本校から小野航汰君(教養科学科2年)が参加しました。

 7月26日(金)~8月8日(木)の13泊14日で、福岡県と佐賀県で行われました。

<求める塾生像>
(1) 高い志(こころざし)を持ち、将来社会のリーダーとして活躍したい者
(2) リーダーとして自ら行動したい者
(3) 何事にも目標を持って行動し、前向きに取り組む者
(4) 自らの知的好奇心を満たすための努力を惜しまない者
(5) 基本的な生活習慣と道徳・倫理観を持ち、豊かな人間性を有する者
(6) 日本のみならず、世界の人々のために貢献したい者

日本の次世代リーダー養成塾 1日本の次世代リーダー養成塾 2

2013年08月21日
【書道部】静岡県高文連 夏季研修会
 8月17日(土)、浜松市立高校を会場に静岡県高文連書道専門部門主催の夏季研修会が行われました。

 西部地区の高校を中心に11校以上の書道部員が参加し、10人程度のグループに分かれ、篆刻の実習を行いました。本校は1年生2名が参加し、遊印を作りました。

 篆刻は本校の生徒にとって2度目の体験でしたが、篆刻を専門に研究されている書道専門部の教員による撃辺や補刀の入れ方などの丁寧な技術指導もあり、趣ある印を彫ることが出来ました。

 また、第1回生徒実行委員会が行われ、11月に行われる高文連主催の書道展での生徒企画について闊達な意見交換がなされました。

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2013年08月20日
【Vol.7】新!静学からの挑戦状(解答)
【問題1】
例題の解答を読んで、自分でよく考え理解し納得しましたか。

“おもしろいな!”と思った人は必ず「数学的思考力」は伸びますよ。

さて、【問題1】には【ヒント】を与えておきました。例題とは少し違うからです。

Q7-8のピースは、小さな正方形が4個、問題の正方形は10×10=100個の小さな正方形からできていますから、ピースを25個使うことになりますね。

最初に大切なことは、Q7-9 と Q7-10 の数が同じだということに気づいてください。だってもしこれら2種類のピースが同じ数でなかったら、■の数と□の数は同じになりませんね。

だから、もしQ7-8のピースで大きな正方形が作られたとしたら、Q7-9 と Q7-10 のピースは同じ数になるはずです。

さあ、最初に戻りましょう。Q7-9 と Q7-10 のピースは、合わせて25個ですね。

ということは、Q7-9 と Q7-10 のピースはそれぞれ25÷2=12.5個ずつということになりますね。そんなことあり得ますか。ピースの数は整数ですね。だから、そんなことあり得ません。従って、【問題1】の答えは“不可能”ということになります。


では、次に【問題2】を考えてみましょう。【ヒント】は、わざと与えませんでした。

問題を解く、考え方は当然【例題】と【問題1】の解答の延長上にあります。それらの解法を組み合わせて解きます。では解答例を紹介しましょう。


【解答例】
さて90c㎡の長方形ですから、90個の1c㎡の正方形が90個、従って6c㎡のピースは15個使うことになりますね。でもここからがなかなか難しいのです。市松模様の考え方を利用します。

Q7A1は Q7A2 と Q7A3 の2つのタイプが考えられます。

またQ7A4 も Q7A5 と Q7A6 の2つのタイプがあることに気づきますね。

これからが難しいのです。なぜこんな考え方をするのか。では、この見事な解き方を紹介しましょう。

Q7A2 と Q7A5 は両方とも■が4個、□が2個ということで、このタイプを①とします。

Q7A3 と Q7A6 は両方とも■が2個、□が4個ということで、このタイプを②とします。


①のタイプが合わせてx個、②のタイプが合わせてy個とすると、

90÷6=15ですから、

x + y = 15 という式が成り立ちます。


次に、■の数と□の数を考えましょう。

■の数=□の数=45ですから、
(90c㎡のどんな長方形であってもこうなることを確認してください。)

4x + 2y = 2x + 4y = 45 ですね。

これから、x = y = 7.5 となります。

【問題1】と同じですね。わかりますか。

x も y も整数ですからこのようなことはあり得ません。従って不可能だということになります。

※難しいですね。でもこれが理解できることが第一、まずはそれで十分。このような考え方で問題を解くことができるんだということに驚いてほしいと思います。

※x と y の方程式を使ってしまいましたが、x を △、 y を□とおいてもかまいません。その考え方は同じです。

2013年08月10日
【Vol.7】新!静学からの挑戦状
 数楽博士(校長)も少し夏バテ気味です。そこで、次回8月20日(火)については、1回夏休みをいただきたいと思います。よろしくね。

 それで、今回の【Vol.7】は、またまた超難しい(?)問題を皆さんに考えてほしいと思います。

 例題が1つ、それを参考に、2つの問題を解いてもらいます。

【例題】

図1
Q7-1
 図1のような模様を市松模様といいます。








図2
Q7-2
 さて、図2は6×6の小さな正方形から、右上・左下の正方形を1つずつ取った小さな正方形34個からなる図形です。

 この図形を連続する2つの小さな正方形のピースQ7-6でうめつくすことができますか。




(解答)
図2のように市松模様を描きます。Q7-6のピースは、必ずどちらか1個が「黒」Q7-7になっていますね。

さて、34の正方形がありますから、Q7-6のピース(もちろんQ7-6aもあります)は17個必要です。そうすると、図2には■17個、□が17個あるはずです。

 ■は18個、□は16個、おかしいですね。ということで、Q7-6でうめつくすことはできません。


【問題1】
Q7-3
 10×10のマス目を下のT字型のピースでつめつくすことができるかという問題です。

 Q7-8T字型のピースはもちろんどんな向きで使ってもかまいません。

 結論はできません。なぜできないかを説明してください。



【ヒント】

Q7-8Q7-9Q7-10 の2つのタイプがありますね。



【問題2】
Q7-5

 図のように、5個の正方形からなる2種類のチップがあります。

 これらを使って、面積90c㎡の長方形(あるいは正方形)を作ることができますか。

 できるのであれば、作ってください。できない場合は、なぜできないか説明してください。

【ヒント】
なし。厳しいなぁ。


PS.これから、出張とお休みをいただく関係で、【Vol.6】と【Vol.7】の挑戦へのお返事が遅くなってしまいます。でも必ずお返事を届けますので、少し待っていてください。

2013年08月10日
【Vol.6】新!静学からの挑戦状(解答)
 私は、個人的には「見えていないようで見えている人」という人がかっこいいなと思っています。でもやはり実態は「見えていないようでやっぱり見えていない人」だなと思います。

 文珍師匠がこの講義の中でどのような意味で「見える」という言葉を使ったのか。

 障害や目の病気がなければ、私達は視力があり、物や風景を見ることができます。その姿形が網膜に映り脳が認識をすることができます。

 皆さん「心ここにあらず」という状態は分かりますね。そんな時、見えているはずなのになにも記憶にないという思いをしたことはありませんか。この人はその時見えていなかったということになりますね。でも、文珍師匠が「見える」「見えない」と言っているのは視力のことではないということは分かりますよね。

 「分かっている」、「理解している」、「知っている」、「気づいている」というような広い意味で使われたのだと思います。授業中、先生の説明の一つ一つをうなづきながら聞いている生徒がいます。教師は「ああこの生徒は理解できているんだな」と思っていると全く理解できていなかったということはよくあります。逆の思いも生徒諸君にはあるでしょう。先生は僕の苦しみを分かってくれていると信じていたのに何も分かっていなかったと思うことも。

 最後に、中途失明をした青年の話を紹介します。「目が見えなくなったことで見えるようになったことがあります。本気で言っているのか違うか。信頼できる人間かそうでないか。本当に優しい人かうわべだけの人か。本物か偽物か等いろいろあります。」と。

 皆さん、「見える人」になるにはどうしたらよいのでしょう。一つは「謙虚さ」を忘れないことです。一つは「関心」を持つことです。
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