SGT「防災講話」
7月7日、神奈川県立保健福祉大学の熊谷圭二郞先生をお招きし、防災講話を開催しました。熊谷先生は、東日本大震災当時、宮城県の高校の教員をされていましたが、震災とそこからの復興をきっかけに、より多くの人のつながりをつくりたいという気持ちで大学に活動の場を移した経歴をお持ちです。32名の生徒、教員が参加し、震災当時の現実と、今を生きる私たちが大切にしなければならないことについて学びました。大きなストレスからの心の回復は、災害に限らず様々な場面で必要になっています。参加者からは多くの質問も出され、これからの人生に役立つ講話になったと思います。今後の本校生徒の活躍にご期待下さい。